うなぎ工房の徒然草


『ラリーから野宿まで』マシン製作過程や日々思いつく事をのんびりと
by unagi-xr400rv
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2Daysの嬉しい事と残念な事

リタイヤに終わった2Daysですが、それなりに色々ありました。

1:車検の甘さ
2:マナーの低下
3:威厳
4:若い世代

1:
はじめて2Daysに参加した頃は、それはもう厳しいものでした。
ホーンの鳴り方も、ライトオンでアイドリング時に割れた音だったらOUTでした。
反射鏡の有無は勿論、各部の状態を事細かにチェックされたものでした。
今回、ウィンカーの発光面積や反射鏡の状態など、一部において車検の甘さが見られました。
3に通ずる所がありますが、車検合格し、BSステッカーがフェンダーに貼られると
『あのSSER車検に合格した』というステータスというか何というか。
そんな感じがありました。

2:
これは自分も含め反省すべき点が多々あるかと。
一番は、民家脇から始まる未舗装路でアクセルを開ける方が居たこと。
そして住民の方が、ある参加者を止め、やんわりと苦情を申し立てた事でしょうか。

未舗装路になった途端、無意味にアクセルを開ける。
砂利を撒き散らされ、愛車に石を飛ばされ、爆音に晒される住民はたまったもんじゃありません。
同じ事を自宅でやられたら不愉快になるはずです。

SSまでの舗装路のマナーは、概ね良好のようですが、未舗装路になると
閉鎖されてない区間でも道幅目一杯使って飛ばして行く。
対向車が居ないとは限らないのに、というか対向車が来るものとして走らなきゃいけないのに
そんな事お構い無しにカッ飛んで行く。

会場では、林檎やバナナを自分で手に取ったのに、食べずにテーブルに置きっぱなしに。
ノーヘルでバイク引き上げ。

閉会式前の昼食時、何名かがパルクフェルメに入っていました。
当然、まだ立ち入り禁止です。
オフィシャルが注意しに行き、何名かは素直に退出しましたが、
広島からエキスペリエンスランに参加した、ある方は
「そんなもん知らん」
と、やや逆ギレ。

どんな形態での参加であろうと、レギュレーションは熟読して守らねばならないのです。
また、SSER未経験者を誘ったりした方が、様々な注意事項をその時々で伝えるべきなのです。
マシン製作のノウハウだけでなく、走行テクニックだけでなく、
大会においての注意点なども伝えていくべきなんです。

3:
元参加者が、様々な理由でオフィシャルとして働いてくれてます。
丁度私ら第二世代?のオフィシャル率が高くなって来てます。
競技なのですから、主催者側と参加者側とでは、それなりに壁が必要になります。
主催者の威厳がなければ、参加者に舐められてしまいます。
私自身、オフィシャルの方々と知り合いだったり、時にはスタッフとして手伝う事もありました。
ですが参加者である以上、あまり馴れ馴れしく会話しない様に心がけています。
馴れ馴れしく接する姿は、他人から見たらどう取られるか。
考えなくても良い事なのかもしれませんが、考えてしまいますね。

4:
今回1988年生まれの参加者が見えました。
88年といえば、私がXR250Rを購入した年でもあります。
XRでヒーヒー言ってアタックしてた頃、彼はオギャーとこの世にやって来たのです。
年月の流れというものを実感した瞬間でした。
また親子で参加された方もみえました。
息子さんは以前、オフィシャルスタッフとして参加しており、私もスタッフ参加したときに、ご一緒しました。
礼儀正しい気の効く子です。
やはり育った環境が良いのでしょう。

今ではUNDER28クラスが出来るほど、若い世代が居ません。
初めて参加した時、諸先輩方から様々な教えを頂きました。
今度は我々がそれを伝える番です。
SSERのイベントだけでなく、エンデューロを、バイクの環境を
今後もよりよい世界にするために。

とりとめの無い拙い文章ですが、そんあこんなを色々考えさせられた24th大会でした。
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by unagi-xr400rv | 2008-11-27 20:54 | バイク

SSER 2DAYS CLASSICS終了

22,23日に行われた2Daysに参加してきました。
結果は先に書いた通り、ステージ1を終えたところで、リタイヤしました。
ちゅー訳で、それまでのレポをば。

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大会当日、今回で10回出場となるIKEちゃんに
「Bクラスのチームエントリはうちらだけ!絶対完走してね!」
と、何度も何度も念を押される始末。
確かにわたしゃ、2002年以来、SSを走るのはご無沙汰。
しかもマシンテストは、店の前の舗装路をちょこっと走り
「うん、動いた。試走完了!」
てな程度。
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さてグランドスタート。スタート順は、ゼッケン逆順。
そこでもIKEちゃんに念を押される。
スタートして直ぐにSS1。
そこでも・・・
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後はIKEちゃん、次にかんちゃん。
『あぁご無沙汰だし苦手な2stだし歳だしお腹すいたし自宅のカギをかけ忘れてたから2人に抜かれるだろうなぁ』
なんて考えながらSS1スタート。
ここでランツァを乗った事がある方ならご存知でしょうけど、フロントサスは悲しい位に柔らかい。
強くブレーキをかけようものなら、スコッ!とフルボトム近くまで入ります。
プリロードをかけて誤魔化し、油面UPしてフルボトム付近で踏ん張らせ、番手を替えて動きを鈍らせる。
STDのままだとその程度しかできんのですよ。
80kgオーバーのわしが乗るもんだから、フロント掛ければ荷重は全て前へ。
リヤのグリップは失われ、すぐにロックしてしまう。
普段は全線スタンディングなんだけど、今回はドカッと後ろ乗りで誤魔化します。

バタバタアタフタヒヤヒヤでSS1終了。
さっさとSS2へ移動します。


集落を抜け、民家脇から延びる林道へ。
舗装の切れ目に、リヤタイヤが撒き散らした砂利が散らばっていた。
SSでもないのに、何故ゆっくり走れないのだろうか?

ややキツイ登りからSS2スタート。
後ろはかんちゃん???あれ???IKEちゃんは???
聞けば、SS1の1コーナーで道路脇転落とか・・・
神速リタイヤかいっ!

絶対完走という使命もなくなったので、気楽にSS2スタート。
ここは20kmオーバーだとか。
2Daysの開催地を、久万高原町へ移してからは初走行なんで楽しみ。
ステアケースとV字谷があるそうなんで、ワクワクする。
カウントダウンの指折りが人差し指のみとなり、1秒後にはその右手ごと行く先へ振られる。
「行ってきま~す」と一言のこし、比較的ゆっくりスタート。
後方の安全が確保されそうな距離になってから全開。
1台、また1台と抜いてゆく。
1台停まってる脇の、ステアケース?らしきものを上がって右へ折れると、白い木の根が1本、斜めに露出している。
右には1台横たわり、根の左端にはペットボトルが1本落ちてる。
真ん中をアクセルオフで難なく通過。直後に数台パス。
V字谷?も問題なく通過し、やや廃道になりかけの道へ。
程なくして道は車が通れる広さと成り、楽しみながらコーナーを抜けてゆく。
ギャラリーが居るコーナーや、脇道を閉鎖してくれてるオフィシャルを見かける度に
見ているだけより楽しいだろうと
ヒューヒュー!と奇声を発して駆け抜ける。

しかし下りの右コーナーでスリップダウン
後続の迷惑にならない様に、すばやく起こす。
後方へ一瞥をくれ来ないのを確認し、追いつかれない安堵と迷惑を掛けなかった安心感を持って再スタート。

転倒場所から直ぐに、SS2ゴールを迎え舗装路へ。峠越えへのつづら折れを、ゆっくりと。
左が開けた所で、行く先の峠方向が見えたので、対向車が来ないか確認した途端
つる~~~っと!

ステップから火花が綺麗だなぁ~~あはは!
と、自車のヘッドライトに照らされながら、坂を滑りながら上ってました・・・
バイクを起こそうとすると、左親指の付け根に激痛が。
以前痛めた箇所をまたやってしまった様で・・・

そこから凍結ビビリモードMAX。
何箇所かの嫌な感触を味わいつつ、峠を越えてSS3へ。
「いやぁ、そこの峠手前が凍結しててこけちゃいましたわ」
と、SS3のオフィシャルに頭かきかき連絡。

SS3は苦手なフラットとの事なんで、オーバーランしない様に遥か手前でアクセルオフ&ビビリブレーキングの繰り返し。
それでもデブの慣性モーメントは、目前に迫る土壁へと誘う。
『あはは~曲がれないですぅ』
と、独りで笑いながらスライドし、側溝へスポッと嵌まってしまった。
火事場のナントカで、パパッと側溝脱出。
気合を入れ直して再スタートするが、直ぐにCP100フラッグが。

SS4はSS1の逆走。
左手の痛みが、クラッチ操作に支障をきたすほどになってきたので、流して終了~

1ステ終了後、M好さんの所へ行ってリタイヤ手続きを。
流石に怪我人は、臨時スタッフにならずに済みました(笑)

因みにリタイヤ理由は
左手痛み30%、寒い70%って感じかな。
IKEちゃんが神速リタイヤして、気が抜けたのもありますね。
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2ステへと発進する皆さんを見送りながら、ふと思いつきました。
『最終SS手前でリタイヤすれば、ずっとBクラスで走れる!』
いや、冗談ですよ冗談。
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by unagi-xr400rv | 2008-11-27 09:54 | バイク

SSER

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1ステージ終了
途中凍結で転倒しました。
頑張って1ステを走ったのですが、チームメイトがSS1で速攻崖落ちリタイヤ…

十分たのしんだのと、転倒で古傷を痛めたので、リタイヤしますだ。


寒いし(笑)
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by unagi-xr400rv | 2008-11-22 18:14

コブラマフラー

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22日のSSER 2daysに出るべく、マシン製作開始。
とりあえず、車体もエンジンも完全分解。
勿論ホイールも作業リストに。


あ…



コブラの腹が裂けてる…


あ…



ミッションギアが…



あ…



フレームが…





新品コブラマフラー使うの勿体無いから、継ぎ接ぎ溶接だな。
エルシノアのRサスがどこかに埋まってたな。
フロントもあったはず。来年のTBIと2days用に、ゆっくり作業だな。



かんちゃんをリーダーに『Team80's』なんてのも面白いかも。
あーワシのは79年だわ。
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by unagi-xr400rv | 2008-11-15 03:15

バタバタ

まあ色々バタバタ。
GPSはしばしお待ちを

赤いにゅーマシンでSSER2daysに出る予定でしたが、マシンは白に変更。

ところで某オクにXL400が出品されてます。

タンクは錆びとり必須でしょうが、オリジナルコンディション。
オーバーフェンダ付。

ヒストリックやTBIにいかが?
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by unagi-xr400rv | 2008-11-08 12:53

ラリーとGPS

現在、どのラリーにおいても、GPSは欠かせなくなってきている。
ダカール等のアフリカンラリーでは、ERTFが貸し出す専用品が使われている。
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こいつはオンコースを一定以上離れると、GPSポイントが表示されないようになってたり
衛星通信機器が組込まれてたりと、ちと特殊。

モンゴルや他地域でのラリーでは、市販品が一般的。

ラリーレイドモンゴル(RRM)が始まった1995年頃は、マゼランだけだったようである。
その後発売されたガーミンのGPSⅡは、横置き出来るのでマシンに設置しやすく多くの支持を受けた。。
GPSⅡはⅢとなり、Ⅲ+やⅤも登場し、長く主流となる。
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2000年を過ぎた頃に出たeTrexが、コンパクトで安価な為、こちらを選ぶ人が増えてきた。
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RRMが終了し、2年後の北京ウランバートルラリー2005(BTOU2005)では、多くのライダーがeTrexを選んでいた。
しかし元々トレッキング用だったせいか、振動に弱く、中の配線が断線したりするトラブルが続発。
翌2006年においては、新発売のGPSMAP60を何人かが使用。
eTrexより高機能なのが選択に繋がったようである。
同時に、自分が持参した、誰かのが壊れた時のためにスペアで持っていったGPS76が、
GPS60と同スペックで軽量かつ、画面が大きいのが受けた様である。
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今年のラリーモンゴリアでは、相変わらずeTrexが多く、GPS60シリーズを使う者は思ったほど増えてはいなかった。
が反面、海外参加者の多くは、GPS276Cを選んでいた。
これは元々マリン用ではあるが、画面が7.6 x 5.6 cmと大きく、非常に見やすい。
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近年、マシンは高性能化し、巡航スピードは都市を追う毎に増していった。
しかし人間の処理能力は、それには追いつかなかった。
小さな画面は、どうしても注視してしまう。
そして視線を戻した時には、危険が目前に・・・




編集中
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by unagi-xr400rv | 2008-11-02 00:03 | ラリーレイド